初めての方 - Introduction -

当店で扱っている銃は,猟銃(散弾銃・ライフル銃)及び空気銃であり,猟銃用装弾は火薬発火による実弾となります.したがいまして,無免許で所持できるエアガン等ではありませんので,「猟銃・空気銃所持許可証」をお持ちの方がお客様対象となります.

これから所持しようとお考えの方,手順や必要書類の書き方,受講・受験上の注意事項など,細かく指導致しますので,お気軽にご相談ください.
なお銃の所持には,適格者であり,使用目的がはっきりしていることが必要条件となります.

また,所持許可を得た方は,必ず銃を所持し,日頃から使用していなければなりません.これは,銃砲刀剣類所持等取締法第13条の規定に基づき毎年行われる銃砲刀剣類の一斉検査(銃検)にてチェックされますし,さらに,3年に一度の所持猟銃の更新時にもチェックがあります.
これらに必要な書類作成などの指導もいたしますので,お気軽にご相談ください.


所持目的 - Purpose -

スポーツ(標的射撃)または狩猟の道具として銃を所持する目的がほとんどです.
「猟銃・空気銃所持許可証」を得るためには,目的をもう少しはっきり持っておきましょう.

標的射撃には,静的な的または動的な的を狙う二種類があります.一般的に前者は空気銃やライフル銃を用い,後者は散弾銃を用います.さらに後者はクレー射撃と呼ばれ,的は飛翔する右図のような直径11cm程のクレーピジョンと呼ばれる所謂皿を狙って撃破する競技であり,種目としてはトラップ,スキート,フィールドなどがあります.
各種目の詳細に関しては他のホームページに委ねることとしますが,まずはいずれを行いたいのか一種目決めておく必要があります.なぜならば,使用する銃の型式が異なるからです.
なお,空気銃は筆記試験が合格すれば所持申請を行えますが,散弾銃を所持するためには実技試験も合格しなければなりません.さらに,狩猟を行うためには別途狩猟免許,ライフル銃を所持するためには,散弾銃の使用実績が継続10年以上必要です.

ちなみに,「猟銃・空気銃所持許可証」を得たら銃を購入しなければなりません.銃を購入したら,適合保管庫を購入し,適切に保管をしなければなりませんし,使用もしなければなりません.これらは公安委員会より定期的にチェックを受け,使用していなければ銃の処分と所持許可の取り消し処分が命じられます.

以上のことを念頭に置いて下さい.


射撃費用 - Cost -

クレー射撃を始めるためには猟銃はもちろん,射撃用品が必要となりますが,いくらかかるのか,不安な方も多いかと思います.以下に必要となる用品の標準的な価格を挙げますが,いずれも一例とご理解下さい.例えば,散弾銃一丁をとっても,価格の範囲は数万円から1千万円を超えるものまでと幅広くあります.

・散弾銃:新品40万円(中古10万円)
・銃保管庫:3万円(銃を保管するための規定に沿ったロッカー)
・装弾保管庫:1万円(装弾を保管するための規定に沿ったロッカー)
・装弾:900円(1箱25発)
・銃ケース:1万円(銃運搬用ケース)
・装弾ケース:3千円(装弾運搬用ケース)
・射撃用ベスト:1.5万円(射撃を行うときに着用するベスト)
・プロテクター:5千円(装弾発射音を軽減するためのヘッドホン型耳栓)
・銃ケア用品:数千円(オイルなど,銃をメンテナンスするための道具)
その他,グローブ(5千円),サングラス(数色レンズ交換型2万円),射撃専用バック(1.5万円)なども用意された方が良いです.

また,クレー射撃を行うための費用ですが,射撃場によって異なりますので,こちらも参考まで.

・入場料等:1千円
・クレー代:1千円強(1ラウンド,クレー25枚分)

したがって,1日4ラウンド行った場合,装弾を150発使用したとすると,
 入場料等1千円+クレー代1千円×4+装弾代=10,500円位
となります.


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